生活習慣病外来

EBMという言葉があります。「エビデンスに基づいた医療(Evidence Based Medicine)」という意味で、内科によらず医療を行う上で、最も重要な基盤となる考え方です。以前は、一般の方には、あまり知られていなかったこの言葉も、新型コロナウィルスが大流行した際、連日のように新聞やテレビで飛び交ったことで、今では、世間に広く浸透してきたと感じています。

当院の「生活習慣病外来」では、最新の診療ガイドラインに沿って、エビデンスに基づいた治療を行います。当たり前だと思われるかも知れませんが、私が医者になった頃と今では治療の考え方や使用する薬剤が全く異なっているという疾患が多く存在するのも事実です。

そして、生活習慣病の多くは、自覚症状がないからこそ、セルフヘルスチェック(自己健康管理)が重要だと考えています。さらに、いつから治療を開始するのかは、本人次第です。

「以前より健診でメタボリックシンドロームの指摘をされていたが、放置してしまっている」、「自宅で測定した血圧が高いが、お薬を飲んだほうがいいか相談したい」、「もう何十年も同じ薬を飲んでいるが、ほんとに効いているのか気になる」という方は、当院へご連絡ください。
※ただし、初回指摘の糖尿病に関しては、まず専門医での治療開始をお勧めする事があります。